料理



1 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です :2021/09/21(火) 18:42:07.17

韓国人が簡単に食事を解決したり食欲がない時に食べる醤油卵ごはんをニューヨーク・タイムズが紹介した。

同紙の公式インスタグラムは18日、白いごはんの上に刻みのりと目玉焼きをのせた料理の写真を投稿し、「Gyeran bap(卵ごはん)」と紹介した。

ニューヨーク・タイムズは「韓国人が簡単に食事を済ませる時に食べるもの。「白いごはんに目玉焼きをのせて混ぜて食べる」と説明した。また「目玉焼きはバターで揚げるようにそっと膨らませなければならない」「醤油で味付けし、最後には刻みのりを振る」と付け加えた。合わせて醤油卵ごはんに対し紹介するアカウント、おいしく食べるためのレシピを書いたアカウントも紹介した。

投稿された写真には多様なコメントが付けられた。「韓国の子どもたちは親が家にいない時に自分で作って食べる」「小さなスプーンでコチュジャンとごま油をかけて混ぜればおいしい」「作りやすくてダイエットの助けになる」などのコメントが続いた。

一方、これに先立ち1月にナショナルジオグラフィックは「二日酔いに良い世界9つの料理」のひとつに豆もやしのクッパを紹介した。料理評論家のローレン・ショッキー氏は「韓国の代表的な酔い覚ましのスープで、ネギと唐辛子などを切って入れた全州の豆もやしクッパは酒を飲んだ翌朝に食べるとても人気がある料理」と伝えた。

3月にはCNNが特集番組を通じて「ダルゴナコーヒー」を紹介し、7月には米国のスパムがプデチゲを「クラシックアーミーシチュー」と名付けて韓国料理として公式ホームページに紹介している。

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2021.09.21 10:57
https://s.japanese.joins.com/JArticle/283151?servcode=A00&sectcode=A00


(出典 s.japanese.joins.com)

ニューヨーク・タイムズがインスタグラムに投稿した醤油卵ごはんの写真。


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「実家の味噌汁とカレーが嫌いだった」

彩りとか盛り付けの概念がなく、味もめちゃくちゃ。

久しぶりの帰省で「母の料理が楽しみ」という人は幸せだ。しかし世の中そういう人ばかりではない。ガールズちゃんねるに5月中旬、「【味噌汁】母の料理が酷い【ことこと】」というトピックが立った。トピ主は、帰省したとき出される料理がまずいことに頭を抱えている。

「昨晩のお味噌汁をぐらぐら煮詰めてから出されたり」

カレーは市販のルーを使わずカレー粉と調味料を独自に配合した謎味付けです」

などと苦境を報告。味噌汁は煮詰めないのがセオリーだが、母によれば「具が傷んでそうだった」とのことで、調理法以前の問題だ。「料理以外では良い母なので断れない」というトピ主が、同じ悩みを抱える人に共感を求めると、母の料理に絶望している人たちからコメントが相次いだ。(文:篠原みつき

「実家の味噌汁カレーが嫌いだった」という人も

ピックには、まず「自分で作れ」というツッコミが複数あがった。「子どもがもう自立した年齢までその腕前ならもうどうにもならない気がする。出前でもとるほうが早そうです」という声もあり、確かにその通り。トピ主は子どもではないのだから、寿司でも手土産にすれば良いという声にも頷ける。

一方で、「それをさせてもらえるんなら悩まないんじゃない?」とトピ主に理解を示す人も。むしろ多かったのは「うちの母も……」という共感コメントだ。「苦手なわりに家族にやらせない」という声も目立つ。子どもの頃、よそで食べた手料理が美味しくて衝撃を受けたというエピソードも、複数あがっている。

「ずっとお味噌汁カレーが嫌いだったんだけど親戚の家でいただいたお味噌汁カレーがめちゃくちゃ美味しくて感動したことある」

「うちの母もです。彩りとか盛り付けの概念がなく、味もめちゃくちゃ。母の作ったお弁当を持って行くのが恥ずかしくて、小学生の頃から自分で作ってました」

自己流がひどいケースも多く、「パッケージ通りに物を作れない。ホットケーキミックスですらまともに作れない。書いてある通りにすると『つまんない』らしい」と、母のチャレンジ精神を嘆く人もいた。

こうした声から「料理下手な人の特徴」をまとめると、

・とにかく自己流(レシピセオリー通りにやらない、やれない)

・他の人にやらせない(比べられるのが嫌なのか、または謎の使命感、プライドがある)

・本人の味覚がおかしい(下手という自覚がない場合も)

といった要素が浮かび上がる。料理下手の自覚があっても、なぜか自己流のまま学ぶこともなく、家族に手出しさせず、自分の感性で”やっつける”人が多いことがうかがえた。また、「自覚あり」なら買ってきた惣菜やレトルトで済ますことも多いようだが、「自覚なし」の場合は、トピ主の母のように自己流の味付けを開発し満足してしまう人もいて、なかなかやっかいだ。

「苦手でも毎日料理を作り続ける人は偉い」とフォローしたいが

結果として、「諦める」という結論に至る人が多いのも仕方がない。中には、「単純に食べないという選択をしています(中略)料理上手な家庭で育った人からすれば冷たく思うんだろうなぁ」という声もあり、もの悲しい。

主婦歴およそ20年の筆者としては、「苦手でも、家族に不評でも、毎日料理を作り続ける人は偉い」とフォローしたいところだ。いまどき「料理は母親が作るもの」という価値観にも、異を唱えたくてしかたない。

料理研究家の土井善晴さんは、『一汁一菜でよいという提案』(グラフィック社/2016年)という著書で、ごはんと味噌汁というシンプルな家庭料理を提唱し、毎日の食事作りにプレッシャーを感じていた女性の間で話題になった。けれども、本人がそうした情報をシャットアウトしていたのでは、如何ともしがたい。トピ主はもう大人なので、やはり諦めるしかないだろうか。

「母の料理がひどい」に共感する人々 「自分で作れ」では解決しない複雑な事情


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

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 ねとらぼ読者から、料理中に起こった危険な出来事をインタビューする企画「お料理で事故った話、教えてください」。今回は「カボチャの皮むきで指先を完全に切り落として、キッチンが血塗れになった」という体験談を伺いました。旦那さん、そりゃあパニくりますよね。

【画像で見る:その他の“料理で事故った体験談”】「冷凍庫にぬれた手が張り付いて」「トングで揚げ物したら」「安物の包丁でにんじんを切っていたら」……

●連載:お料理で事故った話、教えてください

 料理は毎日食べるもの。だけど、するのは意外と危ないもの。日々の暮らしの中で見落しがちな「家事にはどんな危険があるのか」「注意すべきポイント」の再確認のために、いろいろな人から体験談を募集していろいろ聞いてみよう、という企画です。

●病院では「場所が場所なので麻酔もなくレーザーで焼かれました(笑)

 料理中の事故に関する体験談を募集をされているとのことで、ささいではありますがお話しさせてください。

 3年前、テレビで話題の切れ味の良い包丁に買い替えてすぐのこと。カボチャの皮をむこうとして指先を完全に切り落としてしまいました。

―― 聞いててヒエッとなりますね……。

 実はその前年にも、カボチャを調理していたときにケガを。レンチンしたもののまだ硬さが残る皮を包丁でむこうとしたら、すべって左手の親指を切ってしまいました。爪の横を大きなささくれのように切っただけだったので病院で特に治療することもなく、ばんそうこうで済ませました。

―― 指先を完全に……のときはどうでした?

 ケガした直後はわりと冷静で(おそらくですが切れ味が良過ぎて、痛みを感じていなかった)「カケラだけど肉片持ってった方がいいのかな?」なんて、水浸し血塗れのシンクの中を捜索したんですが見つからず。当時1歳になるかならないかの娘を抱えて、これから帰ってくるであろう夫に連絡を入れてから自分で車を運転して病院に行きました。

 ケガは傷口を焼いてふさいでもらうものだったのですが、場所が場所なので麻酔もなくレーザーで焼かれました(笑)

―― ケガに対する周囲の反応はいかがでした?

 お医者さんはわりと普通でしたが、私からの連絡を受けて帰宅した夫は血塗れのキッチンにパニックになっていたのか、「帰り運転できる!? 俺も今から病院に行って……あ、でも車が! 歩いて行く!!」と。到底歩ける距離ではないので「落ち着いて。タクシー使って」と逆にこっちが冷静でした(笑)

 あれから、カボチャを調理するときはレンジでこれでもかというくらい柔らかくしてから調理するようにしています。レシピで2~3分レンチンするように書いてあっても、だいたい5分以上はかけるようにしています。あと、もうよっぽどじゃない限り、皮をむくこと自体やめました。

カボチャは硬くてねえ……


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

カボチャの防御力はパンパじゃない。あと冷凍肉


すぱっといくと全然痛くないよね、切れ味の悪い刃物は肉をずたずたにするから痛いんだけども


刃物遣いは素人ながら比較的ミスは少ない(ごくたまに指先の皮を少し斬るぐらい)けど、数年に一度、鍋の空焚きやら、弱火のコンロ消し忘れをやってしまう。カボチャなんか扱い方を知ってたらケガなんかしようがない。まあ、そんな自信のない凝った調理に手を出さないのが一番だけど。




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