仕事が終わったら趣味に没頭すると意気込んでいたはずのに、帰宅するとやる気がなくなってしまうあるある漫画が、読者からの多くの賛同を得ています。確かに仕事していたときは、終わったら楽しいことをしようと思っていたはずなんだ……。

【漫画を読む】

 趣味を愛する人は、時に仕事をしている最中でも趣味のことで頭がいっぱいです。「仕事から帰ったら絵を描いて、漫画を読んで、映画も観ちゃうぞ~」という感じで、帰宅後の楽しみのために目の前の仕事を必死に頑張ります。

 しかし家に帰ると、充電が切れてしまったように「な~んもやりたくねぇ~」となり、結局思っていたようなことは何もできず。

 平日がダメなら休日です。「休日になったら! あれもこれも全部やるぞー!!」そう思っていたのに、休日になるとベッドから起き上がるのも面倒に思うほど、やる気スイッチがオフに。仕事中のあのやる気はどこにいってしまったのだろうか……。

 仕事している時はあんなに趣味に費やすのを楽しみにしていたのに、家に帰ってくるとなぜか何もできなくなってしまう。この現象を身をもって理解できる人も多く、読者から「あるある過ぎます」「やる気の揮発性の高さったら……」「仕事でやる気全部使い切っちゃうのあるある」など、賛同の声が届いています。

 作者は漫画家のコハラモトシさん。Twitterにはやる気に焦点を当てた漫画を始めとした、読者を励ます漫画を投稿しています。

作品提供:コハラモトシさん

漫画「あのやる気はどこに?」


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

試験勉強中に、普段手を抜いてる家事や掃除する人と同じ


やりたいの根幹にやらなきゃがあるからだろうな。しかも義務感で消化しようとすると内容が頭に入ってこないマジックよ


掃除うんぬんを書こうと思ったら1コメ目ですでに言われてたでござる・・・


仕事さぼってトイレ個室に籠ってスマホで読んでないだけエラいって思っちゃたわ。 勤務中にSNSとか弄ってる奴、オマエラやぞ?


何もしたくない時は、何もしないに限る


あ~疲れたなあ。早く帰って*ーでもするかあ!←人間こういうことはちゃんとやるのにな


PC作業による脳の疲労だね。いいリラックス方法は他人を和ませる会話をして疲労を分散させる。漫画や映画なんてとんでもない。逆に他者への配慮をしすぎて疲れてる人は漫画を読むといいらしい。


やりたいことに睡眠をカウントしないのが良くないんだろうな、この感じだとがっつり寝る事もできん。


歳を取るとね


アニメや漫画を見てつまらなくなったと感じたら、それは作品ではなく見ているあなたが変わったのです。あなたはもうアニメや漫画を見る時期を卒業したのです。卒業おめでとう、明日からは週刊少年ジャンプではなく週刊東洋経済を読みましょう。


ほんこれ。仕事が終わったらやる気がなくなる。


アニメや漫画は何もやりたくないからみるもんちゃうんか?


楽しみにしている事も既に疲れてしまったらただただ休みたいってなってしまう事は良くある事では?


昔はそうだったけど今は娯楽が増えすぎてて気づいたら寝る時間なくてヤバイ


わかる。仕事中に計画立てても頓挫するんだよなぁw


何もやりたくないという気持ちまでなくなるんやで。余裕なく必死こいて仕事終わらせる生活がずっと続くと飯食って寝るだけになって、何のために頑張ってるのかわからなくなるし。


同じ現象として1時間残業短縮するために3時間早く寝落ちするというのもあるw何の為に効率上げて仕事こなしたんだかわからねぇwww


「録画した番組見なきゃ」で結局見ないままレコーダーの容量を圧迫するばかりになり、数ヶ月放置し最終的には見ずに消去。やっぱりテレビってリアルタイムで見ておくのが一番楽だよ。


ある種の燃え尽き症候群かもしれない。 仕事や帰り途中の買い物で燃え尽きてしまうので、家に着く頃には何もする事ができなくなる


すまんよくわからん 平日は疲れてるからまだギリギリ理解できなくもないけど休日に何もしないとか理解不能